資金は、ほとんどの開発計画を実行するのに必要です。
食料は、住民が生きていくために必要です。
1,000人の住民は、1ターンあたり100トンの食料を消費します。
食料が足りないと住民が減っていきますし、暴動も起きてしまいます。
資金・食料を得るには、住民に働いてもらわないといけません。
住民は職場(農場、工場、採掘場)さえあれば、勝手に働いてくれます。
住民が働くと、食料や資金を得ることができます。
・1,000人が工場で働くと、1ターンあたり2億円の資金を得ることができます。
・1,000人が 農場で働くと、1ターンあたり600トンの食料を得る事ができます(環境が良好の場合)。
労働人口は、農場規模、工場規模、採掘場の割合に応じて配分されます。
たとえば、農場規模10万人、工場規模10万人、採掘場10万人だったとします。
この場合農場の労働人口が優先的な配分されます。
人口が生産規模に満たない場合は、配分された人口の生産分しか増えません。
ひまを持て余す人員が少ない方が効率がいいといえます。
しかし、工場ばかりでは食料が足りなくなります。
農場ばかりでは資金が得られません。
つまり、バランスが大事だという事です。