●●はじめに

海戦コンセプト

・箱庭諸島 海戦は文字通り「海戦」をコンセプトにしています。
・プレイヤーは艦艇を建造して艦隊を編成、艦隊を他の島に派遣して攻撃を行います。
・守備艦隊がある場合には、艦隊同士で海戦が始まります。
・戦艦や航空母艦で都市を破壊するもよし、
巡洋艦や潜水艦で制海権を抑えたまま植民地とするもよし・・・。
・この海戦簡易マニュアルは、これから海戦を始める人に島を開発するコツ等をまとめています。
・とりあえずこのマニュアルをお読み下さい。

・急ぐ人は、このマニュアル下の、「最初にどんな計画を入力すべき?」だけでも
読んでみて下さい。

・必ず戦わなければ・・と言う事は有りませんが、自分の島を守るため抑止力として艦隊が
必要になります。
・管理人は、闘いに関して中立であり、何があっても絶対に関与しません。
・管理人がゲームに参加する場合は、一プレーヤに徹して参加します。

●●マナー

●複数ユーザーIDを使用した、同一人物の、 同一エリアへの参加について
 同一のプレイヤーが複数の島のオーナーとして「 同一のエリア」に参加することで、 
特定のプレイヤーに著しく有利なゲーム展開になる場合があり、 
正常なゲームバランスを崩しかねなないので
禁止です。 
なお、複数のユーザーIDを使用して、別々のエリアに参加することは問題ありません。


●島の放置について
各箱庭海戦に決められた島数しかそれぞれ登録できないようになっています。 
プレイをしない放置島がある場合、 その箱庭海戦に放置島がとどまり
島数が限界となっている時は新規島が登録できない状況が発生いたします。 
もうプレイをしない島に関しましては速やかに、 「島放棄」コマンドを実施していただき
新しい仲間をあたたかく向かえてあげられる環境を作ってあげましょう。
長期間放置されている島がある場合は、状況により
管理人から削除を行う場合も有ります。

●参加者様へ
コミュニケーションによる楽しいプレイを心がけましょう。

●●自分の島を登録しよう

左上に有る、 [新しい島を探す] ボタンからログインします。 下記

右の画面になります。
【 
あなたの島名【島名は全角七文字以内 
・ここに、あなたの付けたい島名を記入。
・長い島名は、ゲーム画面を崩す事に成りますので

全角七文字以内
に納めるようにして下さい。
・島の名前には、自動的に「〜島」がつきます。

上記の手続きが終わると右の画面に成ります。
登録が終了すると、「島を発見しました」という
画面がでます。
下の方に見えるのが自分の島です。
スクロールさせると全体が見えます。

トップへ戻って、右の画面から
左上の「
自分の島へ」の下にある、
ボタンでログインします。

Javaスクリプトモード 推奨

ここまで、背景は各箱庭によって違います。

●●島の画面

[開発しに行く]で、自島の開発画面中に入ります。
(各箱庭で開発画面の見た目に違いが有ります)


・上の数字付き黒枠内部分が、箱庭海戦の地図です。 
箱庭によって地図の大きさも色々有ります。
 マウスポインタをのせると、そのへックス(一地形)が何を表しているかわかります。
 ためしに、ゲーム内の緑色のへックスにマウスを合わせて下さい。 
そこが「平地」だとわかるはずです。

・画面上中央には、「島の情報」が表示されます。ここには、
島全体の数値データが表示されます。特に、資金や食料には注意しましょう。
資金がないと何もできませんし、食料が足りないと人がどんどん減ってしまいます。

・その下中央が、艦隊名と艦艇の構成が示されています。

画面右には、現在の開発計画(1〜?0)があります。
最初はすべて、「資金繰り」となっています。
資金繰りとは、ようするに「何もしない」という事です。このままでは困るので、
有意義な計画を入力しなくてはなりません。

・画面左が、計画を入力するためのパネルです。どうやって入力するかについて、次で説明します

●●どうやって計画を入力するか?

計画番号 
・計画番号で指定できますが、
何もしなくても自動的に付けられます。

開発計画1→右図を参考に説明   
非表示:JSモードのホッブアップメニューを非表示にします
艦隊操作:艦隊操作ホップアップメニューが表示されます。
※ 艦隊操作/通常モードは、別ページで述べます。
・チェックを入れない場合は、

Java
モードのホッブアップメニューが立ち上がります。
(デフォルト)
下右図

開発計画2上右図
・計画入力パネル(全種類)には、「運営」「開発」「建設」「海軍建造」「攻撃」「海軍運営」
といろいろありますが、
マークの付いている間は「開発」と「建設」だけで大丈夫です。
(デフォルト「全種類」)
このパネルは、使用しなくても、ゲームには差し支え有りません。

・計画入力パネルには、具体的な計画がプルダウンで表示されます。

「開発」「建設」「海軍建造」等は、Javaモードのホッブアップメニューで簡単に入力出来ます。

・練習として、「農場整備」を作ってみましょう。

どのみち、農場は1つは必要となります。

島の平地をクリックするとJavaモードの
ホッブアップメニュー
【右画面】が立ち上がります
ので「農場整備」を選択します。 選択時に出る
ホッブアップ金額(20億円)は、農場整備をする
のに必要な費用です。
  資金が足りてるか注意しましょうね。

・右側の未送信欄に「農場整備」が入っていれば成功です。

・最後に、一番下の を忘れずに押してください。

ここまで、ジパングXの画像参考

重要
実は、計画は最後に「送信」ボタンを押して送信するまでは、島に送られないのです。
たくさん計画を入力しても、「送信」を押さないと水の泡です。

最後に送信を押して、計画入力パネルが送信済みか確認しましょう。

開発計画が無事送信されたら、次のターンにでもまたログインしてみましょう。 
無事、農場ができているでしょうか?

箱庭は、計画入力後変化は有りません。ターンと言って記入後に、
決められた時間に一斉に計画が実行されます。

●●最初にどんな計画を入力すべき?

・単に「島を開発しろ」と言われても、何をしていいかわかりませんよね。
ここでは、
最初にやるべき事の一例を示します。

まずは農場と工場を
・最初に持っている資金と食料は、すぐになくなってしまいます。これを防ぐためには、まず農場と工場を1つずつ作りましょう。
農場も工場も、平地にしか作れないのでご注意。平地がない場合は、荒地を整地します。
人口が増えてきたら、1つずつでは足りなくなるので、必要に応じて増やしていきましょう。

人口を増やそう
・村や町の周りに平地があると、自然に村が出来ます。村はやがて成長し、町になり、都市になります。とにかく、村や町の周りは平地にしましょう。
荒地であれば、「整地」計画で平地にできます。森であれば「伐採」計画で平地にできます。

余裕ができたら採掘場
・島には最初に食料と資金(設定一覧参考)があります。50,000トンあれば、しばらくは困りませんがいずれは無くなります。
最初は、島の開発をメインにして、採掘場は災害が無いので余裕が出来たら作れば安定します。
採掘場は、山でしか作れないので注意。

軍港を建設しよう 軍港は浅瀬で作れます。
・人口が100000人以上になると、怪獣に襲われる可能性があります。怪獣を倒すには、まず艦艇の建造できる軍港が必要です。できれば、2〜4港くらいは用意しましょう。(四方に作る)
基本的に、他の箱庭と違いミサイルは使用できません。

艦艇を建造しよう 
艦艇は軍港の周り深い海で建造できます。
・人口が100000人に成るまでの序盤は駆逐艦中心で5艦ぐらいを建造しましょう。とりあえず制海権を抑えておかないと困ります。海中の怪獣を補足攻撃できるのは艦艇です。
海戦では、軍事レベルで建造できる艦艇に制限があります。各箱庭の設定一覧で確認下さい。

・軍事レベルが上がる頃には、建造システムが理解できていると思います。

艦艇は、それぞれに特徴があります。

ここでは、艦艇の基本性能だけ述べます。組み合わせもありますので各箱庭の設定一覧参考。
・洋上艦艇と潜水艦・・説明は省きます。
・戦闘艦艇・・戦闘艦は艦砲/魚雷/艦載機の三種の攻撃兵器があります。
・補給艦/補修艦・・燃料や弾薬を補給するのでなく、この艦艇の側にいる艦艇の耐久力を回復
・使節船・・海戦では、この船を派遣しないと援助コマンドは使用できません。
・海賊船・・農場や工場から資源を略奪します。+標準で戦闘艦艇でも有ります。
・陸破艦・・攻撃された荒地を海にします。内陸部に水路を造ります。
・探索艦・・海中の宝物や海底油田を探します。
・漁船・・資源を増やします。
・帆船・・収入を増やします。

あとはそれぞれの方針に従って・・・
・人口が順調に増え出して、職場も十分に用意できれば、資金に余裕が出てきます。そうすると、「埋め立て」で島を広くして、さらに島を大きくする事もできます。島の景観にこだわるもよし、ひたすら人口を増やすもよし、軍事国家を目指すもよし、ターン賞を狙うもよし、お好きなように島を開発してください。

諸注意
・埋め立て過ぎにはご注意。島の面積が最大に達すると、地盤沈下の可能性があります。
・お金の使いすぎにもご注意。多少は蓄えがないと、突然怪獣が出たときなどにアウトです。
・困った場合は、周りの島を頼りましょう。食料をめぐんでくれたり、艦隊派遣で怪獣や所属不明艦をやっつけてくれるかもしれません。でもいつか恩は返しましょうね。

●●簡易マニュアルでは触れていない事

簡易マニュアルでは触れていない事がいっぱいあります。
必要に応じて詳細マニュアルを見て下さい。